aisei®︎

恋も瞳も、トラブルとサヨナラ!恋愛ドラマで学ぶカラコンの正しい楽しみ方

あらすじ

アイとセイヤは同棲している仲良しカップル。
アイは少し大雑把な性格だが
そんなところも可愛くてしょうがないセイヤ。

ある日、アイの目を覗き込んだとき
セイヤがある異変に気付く…

  • アイ おしゃれが大好き。
    だけど少し大雑把で
    いい加減な一面も…
  • セイヤ 几帳面な性格。
    彼女のアイのことが
    可愛くて仕方がない。

アイの目が心配で仕方がないセイヤ。
彼女の為を想い、正しいカラコンの
使い方を指南するが…

あなたはいくつ見つけた?アイのNG行動

  • NG1

    カラコンをしたまま
    寝ている

    コンタクトレンズを付けたまま昼寝をするのは、たとえ短時間であっても目に悪影響を与える可能性があるため、寝る前は必ず外しましょう!寝ている間は瞬きをしないので、目が乾燥しコンタクトが目に張り付いてしまいます。また、角膜への酸素不足にも繋がり、細胞を傷つけたり感染症のリスクにも繋がります。

  • NG2

    1dayカラコンを
    繰り返し使用する

    1dayカラコンは「1回の装用」を前提とした耐久性で作られています。一度外すとレンズが変形したり、傷ついたりする可能性があります。変形や傷は、目に不快感を与えたり、角膜を傷つける原因になります。たとえ同日中の使用であっても「1度外したら付け直さない」ようにしましょう。

  • NG3

    目に違和感を感じても
    眼科に行かない

    目に違和感を感じたら、必ず眼科に行って診てもらってください!なぜなら、目の違和感は、目の病気の初期症状の可能性があるからです。放置すると最悪の場合、失明に繋がるかもしれません。最悪の事態に繋がらないためにも、早期発見・早期治療が非常に重要です。違和感を感じたら、すぐに眼科を受診し、適切な治療を受けましょう。また3ヶ月に一回は眼科で定期検診を受けて、自身の目を守ってください。

こんな使い方にも注意

  • 手を洗わずにコンタクトを触る

    石鹸で指先までキレイに手を洗い、清潔な手でコンタクトレンズを扱いましょう。汚れた手でレンズを触ってしまうと、目には見えない細菌などが付着し、眼に悪影響を及ぼす可能性があります。また、メイク中やメイク後にコンタクトを装用すると汚れがレンズに付着してしまう可能性があります。

  • メイク後にレンズを装用する

    メイクをしてからコンタクトを装用すると、違和感や痛みの原因になる場合があります。レンズを装用する前にメイクをすると、化粧品の粒子や油分が汚れとして眼やレンズに付着しやすくなります。汚れによって視界に影響が出たり、違和感・痛みの原因になりえますので、必ずレンズを付けてからメイクをしましょう。また、コンタクトを外してからメイクを落とすようにしましょう。

  • コンタクトをしたままお風呂に入る

    コンタクトレンズをつけたまま、お風呂に入ったりシャワーを浴びるとレンズに水が接触することで、水中のアカントアメーバなどの微生物による感染症のリスクが高まります。

    ※当然、日本の水道水は飲用に適すように水質管理をされていますが、飲用には無害な程度の微生物や、塩素が含まれています。これらの微生物・塩素がレンズに触れて、増殖/蓄積されると眼疾患のリスクが高まります。

    また、浸透圧(濃度の低いほうから高いほうへ向かって物質が移動する際に働く力)によりレンズが変形して、痛みが出たり、レンズが眼からはずれなくなってしまうこともあります。

special Thanks!

「ドラマみたいだ」について

ドラマみたいだ

studio15株式会社が運営するショートドラマアカウント「ドラマみたいだ」は、Z世代に分かりやすいドラマを配信しており、開設から約1年7ヶ月経った2024年9月現在ではTikTokとYouTube合計で約4億回以上再生されている。
カップルのあるあるやコント感覚のドラマで、定期的なファンや新規ファンの心を掴み、大人気アカウントへ成長。

株式会社アイセイについて

株式会社アイセイは2004年に設立し、自社ブランドのカラーコンタクトレンズを始めとする企画販売に進出。現在は商品開発に加え、コンタクトレンズを安全に楽しんでいただくための商品開発や啓発活動を推進しています。

2022年には、アイセイの社会貢献事業として「ニコプロジェクト」を発足。現在は「ヤングケアラー」に関する啓発活動支援や日本ケアラー連盟への寄付を主な活動として行っております。

また、株式会社アイセイは今年創業20周年を迎えます。今後とも、カラーコンタクト事業やカラーコンタクトだけにとらわれないワクワクするような商品や仕掛けを通じてお客様の日常を少し楽しくできるよう挑戦し続けて参ります。