コンタクトレンズは、医療機器です

コンタクトレンズは、直接眼球に触れて使用するため、高度管理医療機器に指定されています。コンタクトレンズは、高度管理医療機器のクラスⅢに分類されていて、不具合が生じれば人体へのリスクが比較的高いものに該当します。このことから、コンタクトレンズを作成するときには、それぞれの目にあったコンタクトレンズを、眼科専門医を受信して選ぶ必要があります。また、処方されたコンタクトレンズによる不具合が生じていないかどうかを確認するために、定期的な眼科受診も大切です。

初めてのコンタクトレンズは眼科へ

コンタクトレンズは人によって使用目的が違うため、それぞれの生活状況に適したコンタクトレンズを選ぶことが大切です。 始めてコンタクトレンズを作る場合には必ず眼科専門医を受信してください。 眼科専門医でコンタクトレンズを作ると、コンタクトレンズの適切な使用方法の説明や装用指導もおこないますので、安心してコンタクトレンズを使用することができます。

コンタクトレンズ啓発動画

公益社団法人日本眼科医会が『コンタクトレンズ対策プロジェクトチーム』を立ち上げ、コンタクトレンズをこれから使用する、もしくは使用している小中高生を対象に作成した動画をご覧ください。

【コンタクトレンズ啓発動画第4弾】
コンタクトレンズは、正しく使おう！

□洗って！編

□外して！編

□守って！編

□貸し借り？編

□めんどくさい？編

□雑菌！編

□ケースも！編

□水じゃダメ！編

【コンタクトレンズ啓発動画第3弾】
［知らないと危険！］ダンスで分かる！コンタクトの正しい使い方～ケアケアダンス～

□サッカー部編

□バスケ部編

「大事な瞬間のためのコンタクトレンズ」

□バスケ部編

□サッカー部編

□吹奏楽部編

【コンタクトレンズ啓発動画第2弾】
「コンタクトレンズはじめたの」

□第1話

□第2話

□第3話

□第4話

【コンタクトレンズ啓発動画第1弾】
「放課後にモンスターたちがこんな〇〇は嫌だをやってみた」